数学ガール
読みました。
数学ガールシリーズを断続的に3冊読む機会があり、これでフェルマーの最終定理以外は読んだ気がします。(内容の理解はさておき)
- 作者: 結城浩
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2011/02/26
- メディア: 単行本
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- 作者: 結城浩
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個人的な順番としては
ガロア理論>ゲーテルの不完全性定理>数学ガール>乱拓アルゴリズム>ポアンカレ予想の順です。
最新刊のポアンカレ予想はテーマそのものの難解性もあって不完全燃焼で終わってしまったのが残念でした。
第1巻の数学ガールは後から読んだのですが、テーマそのものよりミルカさんとテトラちゃんの性格が他のシリーズよりも直接的で感情豊かなのが意外でした。
こんな感じの熱力学と統計熱力学の本も出して欲しい。