1年前の風景

書いて1年経ってから公開しています

1年の振り返り②

今年4月から読んだ本は以下の30冊。 もっと読んでいるかと思っていましたが、意外と読んでなかったですね。上下巻やシリーズ物がいくつかあったため体感的には40冊以上読んでいるつもりでした。週一くらいのペースで読書できているのは良い習慣です。理学系の本を全然読んでいないことが分かって愕然としました。もっと読んでいるつもりだったけどなぁ。記録をつけていると自分の体感と結構異なっていることが多くてびっくりです。あと記録付けないと忘れますね。三島の肉体の学校も読んだのに記録付け忘れてここに記載ないこと今気が付きました。

ちなみに2018年に読んだ本の中で一番良かった小説は「夜想曲集」次いで「苦役列車」です。三島由紀夫トルストイあたりの長編に挑戦できたことはよかったです。 今読んでいるPythonの本と物理化学の本あたりも読み切れば理学系の本の一覧も多少は見栄えが良くなるかも。理学系は読むのに時間がかかるので、年間を通して読んでいる時間は長いのに意外とリストにすると大したことないってことがありますね。といってもこの理学系リストの本にそんなに読むのに時間かかる本なんてないんですけどね。 来年は読んだ論文なんかもちょいちょい備忘録をつけていきたいけど、果たしてそんな余裕があるかな。

小説

  1. 聖の青春
  2. 夜想曲集
  3. 豊饒の海 全4巻
  4. 怒り 上下
  5. ルビンの壺が割れた
  6. 夜行観覧車
  7. キャプテン・サンダーボルト 上下
  8. 最後の記憶
  9. 爪と目
  10. 苦役列車
  11. チュートリアル
  12. 少年の改良
  13. 死んでない者
  14. アンナ・カレーニナ 全4巻
  15. 無線横丁
  16. 月の満ち欠け
  17. 狼は帰らず
  18. グロテスク 上下
  19. 闇を裂く道

理学系

  1. 12歳の少年が書いた量子力学の教科書
  2. 数学ガール/ポアンカレ予想 (「数学ガール」シリーズ6)
  3. フェルマーの最終定理
  4. 原子・原子核原子力――わたしが講義で伝えたかったこと
  5. 世界史を変えた新素材
  6. 科学の発見
  7. みんなが欲しかった! 電験三種 全4冊

ノンフィクション・実用書

  1. 三手詰めハンドブック
  2. うつ九段
  3. 住友銀行秘史